木之本の
ツボにはまろう
木之本にはたくさんのツボがある
古いツボもあれば
新しいツボもある
おかんが作ったツボもあれば
おとんが作ったツボもある
深いツボもあれば
ちょっと笑えるツボもある
ツボのカタチは実に様々
ただひとつ言えるのは
どのツボにも
ちゃんとホンモノ詰まっていること
人の手によって作られた
この町の暮らしが詰まっていること
ツボを開けると
町の声が聞こえてくる
ツボを味わうと
懐かしくて新しい味がする
ツボにはまると
ディープな木之本が見えてくる
木之本のツボを開こう
木之本のホンモノにはまってみよう